2022 年度チャンピオンズカップ(世界選手権派遣選手選考会)が8/27に開催されました。
そこで、「RSV OSAKA」の4人が世界選手権に出場することが決まりました。
以下の期間で派遣されます。
2022年10月10月16日 大安吉日 ジャパンカップという大会が大阪府立わかば高等学校にて開催されました。その会場で、大阪府自転車競技連盟からの激励金をお渡しいたしました。
試合会場での様子を写真で紹介します。
この大会は例年であれば、ドイツよりナショナルチーム(ジュニア)をご招待し、強化試合として行われていますが、今年は残念ながら招待チームはなく、国内の上位チームが集まり開催されていました。
二つのリーグ戦が行われ、各リーグより選出されたチームでトーナメントが行われた結果は、
RSV OSAKA1(村上・高橋) 優勝 RSV OSAKA2(徳広・浦元)4位でした。
予選のゲームですがこの4人の対戦がありましたので、動画をご覧ください。
派遣大会: 2022年度UCI世界室内自転車競技選手権大会
大会期間:2022/11/4-6 場所: ベルギー(ゲント)
[派遣選手団] [サイクルサッカー]
ファーストチーム 村上 裕亮 大阪府 髙橋 祐馬 大阪府
セカンドチーム 徳広 昇 大阪府 浦元 大雅 大阪府
彼らは直前の10/29に開催されるワールドカップにも出場するため10/27に出発するとのことでした。
村上 裕亮
6度目の世界選手権日本代表チームとして、Aリーグ昇格を目指し挑戦します。今年はBリーグの参加国も増えハードな戦いとなると予測されますが、今までの経験を活かし頑張ります。ワールドカップのラウンドは、アジア代表枠を獲得し、ファイナルラウンド出場を目指します。皆様のご支援ご声援お願いいたします。
高橋 祐馬
世界戦はBリーグ優勝と入れ替え戦勝利を目標に、自分にできることをやります。ワールドカップにも出場させてもらえるので、経験と結果をしっかり持って帰りたいです。
徳広 昇
リザーバーとしてチームがAリーグに上がれることを目標に全力でサポートしていきます。
強豪国の試合を間近で見られる良い機会なので、本場でのプレーを吸収し、将来日本を代表する様な選手になれるよう励みます。
シュートを撃つ徳広 ゴールを守る高橋 (敬称略)
浦元 大雅
リザーバーとして帯同させていただくありがたみを噛み締め、チームがより良い成績を残せるように全力でサポートします。
また、若い世代の代表であることを自覚し、今回頂く貴重な機会を日本サイクルサッカーの将来に活かします。